知っている範囲で、

第二次大戦末期、粗悪な燃料によるレシプロ戦闘機の機動性の低下を憂いた
日本海軍が、ドイツのメッサ―シュミットMe262をベースに独自の改良を施し生み出した国産初のジェット機です。
粗悪な燃料でも使えるという利点があるネ-12エンジンによって
高速特攻機として戦線で活躍する予定でした。
しかし試作機の離陸失敗により大破。とほぼ同時に終戦を迎えてしまいます。
ジェット機といってもパワーはあまり当時のレシプロとたいして変わりませんでしたが……

  • 秋水

これはロケットエンジンを用いて超高速で上昇し、迎撃。
まさに瞬殺にふさわしい超高速戦闘機。
他の航空機とはかけ離れた形をしており(マンボウみたい)
離陸したら車輪は切り離してしまいます。
ヱ━━━(゜Д゜;)━━!!それじゃあ着陸できないじゃん!
と思いました?
だいじょうぶです。
着陸はなんと、機体下部のソリを利用し

胴体着陸をするのです!!!!
いや本当に。